スーパーのオープニングスタッフ〜総菜部パート体験
スーパーの総菜部のパートで、お寿司を作っていたことがあります。
私は当時52才で、息子2人に教育費がかかる時期でした。
それまで5年間勤めた保育園の調理室パートは、仕事にもすっかり慣れていたのに再雇用されずにショック!
すぐに次のパートを捜し始めました。
すると地元に大きなスーパーが開店するらしく、オープニングスタッフの募集があったのです。
オープニングスタッフなら募集人数が多いから、50代でも大丈夫かも!と飛びつきました。
スーパーのオープニングスタッフは職種が色々あった
オープニングスタッフの求人はいろいろな職種がありました。
【提携会社の求人】総菜、クリーニング、薬局、カフェ、ガードマン
私が応募した総菜部は、お弁当やお寿司、揚げ物、総菜、うどんや蕎麦メニューなどを提供していました。
スーパーとは別会社なのですが、同じ制服を着て働くので、品出しなどで厨房から出る時には接客もしなければなりません。
こちらにも書いています。
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レジは1番人気のようで、私が見た時には募集はありませんでした。
このスーパーには「セルフレジ」が設置されていたので、元々の募集人数も少なかったのかも知れません。
反対に鮮魚、精肉は何度も募集が出ていたので人気がなさそうでした。
レジ打ちではなく総菜調理を選んだ理由
私はレジ打ではなく最初から総菜部の「寿司担当」を希望しました。
前の仕事が「保育園の調理室」だったので、厨房仕事なら何となく自信があったのです。
その時の仕事内容を書いています
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総菜部で「寿司担当」を希望したのは、大量の揚げ物は匂いがきつそうだなぁ・・と思ったからです。
どんな仕事でも思い切ってやってみると良い
仕事に出るって自分がすごく強くなりますよ。
初めての保育園厨房パートでオロオロしていた私が、2つ目のパート探しでは「厨房仕事なら何とかなる!」って思えるんですから。
どんなお仕事でも思い切ってやってみたら、自分の生きる力につながることは確かです。
つづきはこちらです
>>近所のスーパーでパートをする3つのデメリット
私のパート体験記をまとめています
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>>保育園調理補助パート体験記
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