保育園の調理補助パート体験談〈アレルギーや宗教の献立対応で切なかった話〉

私の勤めた保育園は、園児110人の大きな公立保育園です。

アレルギーをもつお子さんもいて、厨房では日々気が抜けないチェックが行われていました。

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アレルギーをもつ子どもの給食は?

アレルギーに関しては、代替えの給食を出すことになっていました。

例えば牛乳のアレルギーのお子さんには麦茶を、小麦アレルギーのお子さんには米粉のパンを出していました。

私がいた公立保育園のアレルギー対応はこのように代替えの給食が提供されていました。

間違えたら大変です!

給食を乗せるトレーの色で区別したり間違わない工夫がされていました。

食器のセッティングはパートの仕事でした。

私はほぼ皿洗い担当だったのですが、食器担当のパートが休んだ日は凄く緊張して食器を揃えました。

宗教上お肉が食べられない子の給食は?

アレルギー対応は命にかかわるので、厳重注意事項で手厚い対応がされていた一方で、宗教上食べられない食材の場合、保育園では代替えをしないという決まりでした。

自治体によって違うのかも知れませんが、私がいた公立保育園ではそのように決まっていました。

宗教上お肉を食べられないお子さんが1人いて、とても切なかったです。

ホットドッグにウインナーが入れられません。
キャベツだけです(涙)

ホットドッグは子ども達の人気メニューで歓声が上がる程なのです。

4才の女児でしたが、キャベツだけのホットドッグを出す時に私達はいつも切なくなりました。

本人は意外と平気なのかも知れませんが、栄養面のこともありますしね。

厨房では「ツナでも挟んであげたいわ〜」とみんなで言っていました。

親の主義って言う場合の給食は?

宗教ではなく、アレルギーでもなく「人間に牛のお乳はのませない」という主義の家庭のお子さんもいました。

この方には豆乳も麦茶も差し上げられないので、お水を出します。

牛乳アレルギーの子どもへの対応で、麦茶が作ってあるんですよ!
でもこれは、アレルギーへの代替え品だから出してはいけないんです。

なんだかな〜。

その家に生まれた子の宿命でしょうか?

私は今でも分かりません。

パンに何かはさんであげたいし、麦茶が作ってあるんだから出せば良いのに!と思ってしまいました。

まぁ、こういう方々が年々増えたら、個別の対応をしていくのは無理なので仕方のない事かも知れませんね。

公立保育園の厨房パートの雇い先はお役所なので、そちらのマニュアル通りに対応しなくてはならない私達でした。

私の保育園厨房パートの体験記はこちらにまとめています。
↓ ↓ ↓
>>保育園の調理補助ってどんな仕事?体験記一覧

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